【福岡市 外壁塗装】福岡市M様邸の外壁中～上塗り塗装

前回の下塗りでは、旧塗膜と上塗り塗料の密着性を上げるための下地作りをしました😄

今回の中塗り～上塗りが塗装工事の肝であり、紫外線や雨風から建物を守る機能を果たします。

◆外壁塗装◆

1. 中塗り塗装

今回は、水性系フッ素樹脂塗料である「ルッソペイムF専用中塗り」を使用しました。

ルッソペイムは、一般的なシリコン塗料やラジカル塗料を上回る対候性があり、15年～20年の長寿命で建物を保護します。

フッソ特有の優れた耐汚染性と防藻・防カビ機能を有しており、長期にわたって建物を綺麗に保ちます✨

水性系フッ素塗料の特徴として、中塗り材と上塗り材の種類が異なります。

通常の塗料では、同塗料で二回塗りすることが多いため、塗料選びの際は注意しましょう😌

2. 上塗り塗装

上塗りでは、水性系フッ素樹脂塗料である「ルッソペイムF」を使用しました。

今回はお客様の希望で5分艶(半艶)で塗装しました。

艶を落としたことで全体的に落ち着いた風合いに仕上がりました🤗

外壁の柄や種類によっても見え方は異なるため、艶を落とす際はサンプルなども見て、細かく確認することをオススメいたします。

今回はアドバイザーの宮崎がご紹介いたしました。

また次回お会いいたしましょう。