博多区アパートのバルコニー防水工事を行いました。

▼ウレタン塗膜防水

▼ベランダ防水が必要な症状

●表面の色褪せ

床の表面が色褪せてきたら、トップコートの機能が低下している証拠です。

●ひび割れや剥がれ

ひび割れや、剥がれ、膨れた箇所を見つけた際には、防水工事が必要です。　　　　　　　　　　　　　防水層から劣化してしまってるのか調べる必要があります。

捲れたり、浮き上がったりしている部分がある場合、下地の工事も必要になる可能性が高いです。

●水がたまる

ベランダに水が溜まるのは、排水ドレンにゴミが詰まっていたり床の防水効果が低下している　　　　　可能性が合います。

床の防水効果が低下している場合は防水層を再リフォームをお勧めします。

●植物や藻の繁殖

ベランダ・バルコニーの床を割って、植物が芽を出していたり藻が発生していたりする場合は要注意　です。

雑草の根や、茎は非常に強く頑丈です。

成長していく過程で、防水層だけでなく、下地のコンクリートを破損する恐れがあります。　　　　　　放置してしまうと防水層だけでなく住宅自体を損壊させる危険が高いです。

●雨漏り

ベランダの床の防水性が失われると、水が建物の内部へ侵入します。　　　　　　　　　　　　　　　雨漏りによって建物を支えている大事な柱が腐食したりする危険性があります。

雨漏りはベランダの劣化症状の中でも、最も緊急性の高い状態になります。

以上参考にしていただければ幸いです。