モルタルに似た仕上がり ジョリパットの特徴

外壁材の仕上げで使用されるものに“ジョリパット”という塗り壁材があることは皆さんご存じでしょうか?なかなか住宅の外壁塗装で使用されることがないため知らない方ももちろんいらっしゃることでしょう。今回はジョリパットについて簡単にご紹介していきたいと思います。

 

ジョリパットとは?

ジョリパットとは塗料、砂で出来たものでモルタルの上に塗る仕上げ材として使用されています。仕上がりには様々なバリエーションが存在し独特なデザインに仕上げることができます。

 

ジョリパットはいつから使われている?

ジョリパットが生まれたのはフランスになります。1970年代にアイカ工業という会社から輸入販売が行われました。日本でジョリパットを販売してから現在まで40年以上の歴史があります。

 

ジョリパットの特徴

*デザイン性に優れている➡ジョリパットは様々な模様を作ることができ、仕上がりの種類が多いことからデザイン性に優れています。そのため外壁の表面をオシャレに仕上げたい方に人気です。

 

*ひび割れにくい➡衝撃に弱く割れやすいモルタルと比べ、ジョリパットはひび割れしにくい特徴があります。弾力があり衝撃や地震などの揺れに強いため外壁へのダメージを抑える効果があります。

 

 

今回はジョリパットの特徴についてお話ししました。次回はジョリパットのメリットについてお話ししていきたいと思います。

 

福岡県福岡市の外壁塗装や屋根塗装、防水工事はペイントホームズ福岡中央店へ

外壁塗装、屋根塗装のお見積り・建物劣化診断・カラーシミュレーションも無料となっております。

お気軽に無料見積もりをご依頼ください。